60cm水槽で山岳レイアウトをつくる【第3章】

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こんにちは! 黒田です!
今回はついに注水をしていきます^^
ただそれだけです。。。 笑

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注水の儀

さて、前回はご覧いただいたでしょうか?
ミスト式をこんな真冬に行うという鬼畜の所業をしました。

  • ミスト式の結果報告
  • 注水時の注意点
  • 注水後の状況

この辺をお話していこうと思います! 
ではご覧いただきましょう!

ミスト式の結果報告

前回の【2.5章】をご覧いただいた方ならご存知かと思いますが
冬場の低気温はミスト式にとってはかなりの難敵です。

上記の写真のようにお湯をペットボトルに入れた簡易湯たんぽを用いて
温度管理を行ったのですが、やはり仕事ということもあり
朝晩しか管理することが出来ませんでした。


なかなか水草も育たず来てしまいこれから一段と気温が下がるため
意を決して注水することを決意します!!

注水時の注意点

さてさて注水していきますよ。
写真は注水中の状況となります! 店舗で見るような光景ですね。

前景草の根張りがしっかり出来た状態で
一面に茂っていればそこまで気にしなくてもいいのですが
写真のようにソイルが見えているような時は気を遣いましょう。

ソイルが入っていた袋などを敷くことでソイルの舞い上がりを防ぎます
私はソイルの袋は当の昔に捨ててしまったため、
ミスト式で使用していたサランラップを使用しました。

また、バケツリレーは大変なので私の場合はお風呂用ポンプを使用しています。

アクアリウム用の水中ポンプなどでもいいのですが、
無駄に高くなるのでホームセンターでバスポンプを買って使用しています。
吐出量も十分なので20Lのくそでかバケツに一気に水を溜めて
その中にこのポンプをinします。

吐出口は通常のホースと同様の形をしていますので勢いがいいです。
その為勢いを和らげる為にスポンジフィルターをかぶせています。
こいつ、水替えの時などすごく重宝しますよ!

注水後の状況

注水を完了させて、外部フィルターヒーターを設置しました。
水中管理をすることで水温管理をヒーターに任せられるので安心。
おそらく根張りはうまくいっていないのでエビ系は入れられません。

ミスト管理の際に一番手前の低い場所には少し水が溜まっていました。
その為一部にややコケが発生しています。
このコケあたりが増えないかが少し懸念点ではありますが
温度管理の点から現状の水中管理で様子を見ていこうと思います。


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今後の計画

実家の猫(ラテ) ※ブログ内容とは一切関係ございません

さて、注水も終わり水槽らしくなってきました。
正直今回のレイアウト、かなり気に入っています。

今後の計画としてはまずは前景草の成長を待つ。
最前列及び左手前から右奥へと抜けていく道を緑の絨毯に仕上げていきたい。
やはり山岳レイアウトには緑の絨毯を作りたいですしね!

更に右奥、左奥にはそれぞれ有茎草で丘というか山というか
そんな感じのを作ろうかと思っています。
ロタラsp.Hraが別水槽で調子がいいのでそちらを流用するつもりです。
もう片方は青華石と相性の良いパールグラスを使用するつもりです。

パールグラスは以前も使用したことがあるのですが
前回はソイルごとごそっと浮いてしまった苦い過去があります笑

とはいえ繁茂しやすく、また気泡も美しいので採用しようかと!

中景にも植栽スペースはあるのでそこは現在検討中です。
ポゴステモン・ヘルフェリー小型のクリプト系
ブセファランドラ系とかを使用したいなぁとも思っています。

オススメ等ある方がいらっしゃれば是非教えていただきたいです!

それでは今回はこの辺で!
ではでは~^^

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