60cm水槽で山岳レイアウトをつくる【0章】

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こんにちは! 黒田です!
やっとこさ、思い腰を上げてメイン水槽を立ち上げていこうと思います。
その模様を少しでもお届けできれば幸いです!

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山岳レイアウト準備編

さて、今回は『山岳レイアウト』を作っていこうと思います。
大きな山脈をつくり、雄大な景色を表現していきます(^^)/
していきたいです←

なぜ今回石組に挑戦しようかと思ったのか・・・
前回のメイン水槽は流木がどちらかといえばメインでした。


なので次は石です←

最近、私が良く見ているYouTubeチャンネルさんで『石ガチャ』の
動画をやっていらっしゃったので私もやりたかったんです笑
しかも後程説明しますが、結構お得なんですよね! 石!

ということでまずはその為の準備をしましょう!


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山岳レイアウトに必要なもの

  1. 水槽
  2. ソイル
  3. 水草

はい。 まあ当然の内容ですね笑

山岳レイアウトに必要なもの 水槽

こちらは流用なので特に話すことはないです笑

今回使用するのは60×30×36の60cm規格水槽です。
メーカーはエーハイム。 購入時の金額は確か2000円程だった気がします。
価格の割には綺麗です。 やや緑っぽい感じもするが許容の範囲内かな?

今回のレイアウトが終わったらそろそろ買い替えようかなと思ったり。
やはりメイン水槽はADA並みの透明度が欲しいところです。笑

新規で購入される方は、同じ規格水槽や高さが少しあるハイタイプなどがいいかも!

山岳レイアウトに必要なもの 石

山岳レイアウトの要の石です!
今回はカミハタ社の『青華石』を使用していきます!
下段の箱にはそれぞれ 大1個 中5個 小5個 の計11個の石が入っています。
中身は開けてみてのお楽しみ。 これぞ石ガチャ!!!

上段のカップには箱の小サイズよりもさらに小さな極小サイズが入っています。
こちらはこまごました最終調整や活着水草の土台、ソイルの流出防止など
多くの場面で助けてくれますので3箱用意しました^^

山岳レイアウトに必要なもの ソイル

今回使用するのはADA社の『アマゾニア』を使用します。
購入したのはいつだったかなぁ…笑
一時期品薄状態になったんですがその時期だった気がします。

こちらは栄養が多いので有茎草などを植える際にはとても良き。
しかし陰性水草など成長の遅い水草に使用する際は要注意です!
内容量は約9L程です。 金額は忘れましたが高いです。 ADAなんで笑

今回の山岳レイアウト、9Lを1袋で足りました。
正確には表層にプラチナソイルのパウダータイプを撒こうか悩んでいますが
アマゾニア9Lでも足りるような状態になりました。

その秘訣は次回でご紹介します。

山岳レイアウトに必要なもの 水草

以前作った山岳風レイアウト(仮)ではご覧のように緑の草原をモチーフに。
この時使用したのは『ニューラージパールグラス』です。
私が前景草でもっとも信頼を置いている水草です。

まだ水草の選定はしていないのですが、同様に草原を作る予定です。

  • ニューラージパールグラス
  • キューバパールグラス
  • グロッソスティグマ

この辺が候補でしょうか。
今回のレイアウトでは植栽スペースをたっぷり取る予定なので
これからどんな水草を選定するか決めていこうと思います。

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まとめ

今回は準備編ということで素材等の準備のみをお送りしました。
次回は底床作成と実際に石組までやれればと思います!

最後に今回の要を紹介して終わりまーす

ではでは^^

青華石セット

今回のメインの石。
箱買いが上段、極小サイズは下段になります!

↓↓次の記事はこちら↓↓

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