30cmキューブ水槽でつくる石組レイアウト part3

Layout

こんちは! 黒田です!
台風が来ております。

安全対策はしっかりと行ってくださいね!!
自身の身の安全もそうですし、他人を巻き込むこともないように。
風が強いのでモノが飛ばされないようにしましょう!!

前回記事はこちら

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ミスト管理後の繁茂

まずは繁茂した姿をご覧くださーいませませ。

水上葉が茂ってきていますね。
ひとつひとつ見てみましょうかね~(´・ω・`)


明暗を分ける繁茂具合

先程の写真、左右で明るさが少し違いますね・・・
左が明るく、右が暗い。。

それに伴い水草の繁茂具合も見事に違ってます。
これが明暗を分けるということか←

左手前側。もっさもさです。 
水上葉が綺麗に展開してますね!

ランナーがびよ~んと伸びているのがわかります。
正直伸びすぎている感が否めません笑

気孔石の良さを前面に押し出す

右上にちょろっと出ているニューラージパールグラス。
気孔石の孔にソイルを流して植栽しました。

照明に近いためすぐに乾燥してしまいますので
念入りに霧吹きをしていたんですが・・・
若干枯れてる色がしております笑

まぁ経験上大丈夫のはず!!

岩がちょっと重い・・・

いや、岩は重いでしょ笑

違う 違う そうじゃ・・ そうじゃな~い!

初回石の配置時に『引き算』をしたけども
まだレイアウトが『重い』気がします。。。

のでさらに引き算をして注水へ持っていきますよ~


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注水の儀

注水直後なので真っ白です笑

右奥の石を撤去し、だいぶスッキリした印象ですね。
なんだかめちゃくちゃ神々しい感じだけれども笑

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今回の水槽のポイント

今回、立ち上げ前にいくつかのポイントを決めています。

  1. 気孔石での洞窟レイアウト
  2. 初めての経験 ~ブセファランドラ~
  3. フィルターを使わない維持


この3つが今回のテーマというかポイントなのです。
それでは行きましょう!

①気孔石での洞窟レイアウト

今回のメイン素材である『気孔石』
色んな表情がありとても面白い石です。
この素材を使って『洞窟レイアウト』をつくる。

何かが見える奥を息を飲んで覗き込む
そんなレイアウトを目指して作り込んでいきます。

②初めての経験 ~ブセファランドラ~

今回のレイアウトでは初の試み。
『ブセファランドラ』を採用したいと思っております。
特に小型種を採用したいと思っています。
キラキララメ、いいですよねぇ笑

③フィルターを使わない維持

レイアウト水槽といえば『外部フィルター』です!
必要なCo2を逃しにくいこの外部フィルターが必要不可欠。

否!!!!

その常識を覆す!!
(いや、別に常識じゃねーしという正論はやめて)

というわけで今回は水流ポンプのみで
水を回していこうと思います。
これは長期の闘いだぜ…


まとめ

注水後のキラキラ状態でお別れです^^

右奥に見えるのが今回の肝。
『RIOポンプ』です。

基本管理はポンプでの水回し。
日中はAMATERAS+Co2

夜間はエアレーションでの酸素供給+水回し

これでしばらく管理しながら様子見です!

ではでは~^^

以下、物品紹介でごぜぇやす。



今回の肝である水流ポンプ。
水回しや水替えなど様々なシーンで活躍できます。
吐出口も色んなパーツがあるので安心です!

個人的には大好きなCo2ストーンです。
微細な泡を作り出すことが可能です!
素材も透明なプラ?なので割れる心配もなし!

安定と信頼のエアーポンプ。
吐出量の調整も簡単。
壊れたとしてもパーツのばら売りもやってるので安心。
我が家には4つあります笑


以上! さいなら!

finalはこちら

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