こんにちは! 黒田です!
だいぶ暖かくなってきましたね☆
今日なんて最高気温は20℃程になったとか。
今回はビオトープを作っていきますよー!
レッツスターティン!
ビオトープ 準備編
今回もペンキや生コンねるねるねーるねで使用する
『プラ船』でビオトープを作っていこうと思います。
①プラ船
流用品です。笑
正直入れ物は何でも大丈夫です。
- プラ船
- 睡蓮鉢
- 発泡スチロール
- 衣装ケース
何で水が溜まれば何でもいいでしょう。
しかし、耐久性も考えて、基本的には
プラ船や睡蓮鉢がオススメです。
私はプラ舟に穴をあけて配管を通してます。
後程解説しましょう!
②赤玉土
低床は赤玉土を使用します。
多孔質ですのでバクテリアを住み着かせます。
ビオトープはフィルターなどの機材を入れないので
個人的には低床は大切だと思います。
今回は大粒を使用しました。
オススメは大粒or中粒です。
小粒まで行くと酸素が行き渡らなかったり、
汚れが溜まるイメージがあります。
また、硬質赤玉土と呼ばれるものだと
粒が潰れにくくてオススメです! ダジャレではないです・・・
③その他水草や石など
大きめの石を使用して陸地を作り
そこに苔を配置すると雰囲気が出ると思います☆
ちなみにこれはその辺で拾ってきました笑
もっと苔あればいいんですけどねぇ・・・
ビオトープ 配置編
ささっと配置してみました。
左側には赤玉土を厚く盛って上に使い古しソイル。
水草の水上葉育成か適当に草を植えようと思います。
とりあえずその辺に生えてた球根を植えてます←
今回はなるべく遊泳スペースを広めにとる為に
赤玉土も薄く敷いています。(約7L)
真ん中には鉢を置いていますが、
昨年の睡蓮をそのまま投入しています。
二年連続咲くかなぁ・・・?
睡蓮の葉がちょこっとこんにちはしています。
トリミングした水草も適当に植えています。
正直育つのはあんまり期待してません笑
大雨対策 オーバーフロー化
記事の最初に説明した配管です。
メダカの屋外飼育でのメダカ死因の一つに
大雨で水位が上がり、水と一緒に流れ出ることがあります。
それを回避する為に、一定の水位まで到達すると
それ以上は排水できるようにしています。
吸い込み口はしっかりとメッシュ等塞ぎましょう。
鉢底ネットを入れ、その上に水草のカップを被せています。
これで水位が上がっても生体の流出を防ぐことが出来ます☆
ここまでは・・・
という方は紐やフィルター用の綿などを垂らして
毛細管現象を利用しましょう!
原理はまぁ各自調べていただいて・・・笑
とりあえず私の下手な絵を参考にしてくださいね!
完成形
とりあえずこれで完成です!
まだまだ質素ですが、ひとまずこれで放置。
メダカを入れるまで日数がありますので
カルキも抜かず水道水を入れています。
あとはアマゾンフロッグピットやホテイアオイなど
浮草を導入するとビオトープ感が出ますね!
またご紹介しますね!
ではでは~^^
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