アクアリウムを始めよう! 1万円以下で揃える立ち上げに必要なもの7選!

How to Aquarium

こんにちは! 黒田です!
本日は先にTwitterでご紹介しましたが、名付けて…

『1万円以下で始めよう!アクアリウム!』

ということでザクっと紹介します!

  • アクアリウムって始めるには初期投資がかかるよね?
  • アクアリウム始めたいけど何が必要かわからん!
  • 友達が始めるらしいから何とか引き込みたい!

そんな方へお届けしたいと思います!

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1万円以下で始める機材 7選!

くろだあくあ楽天ROOM

↑こちらが私黒田セレクションのアイテム7選です!↑
楽天ROOMにて公開しておりますので是非覗いてみてください^^

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では一つずつご紹介していきます!
※今回ご紹介するのは全てcharm楽天市場店(2020.11.9)での価格となります。
 基本的には黒田自身使用した経験があるのでそちらもご参考ください!

オススメの水槽 アクロ30Nキューブ(30×30×30)

まずは水槽がないと始まりません
本来であれば60cm規格水槽をオススメします。
しかし、金額から見て今回は『アクロの30Nキューブ』です!

charmのオリジナルシリーズで価格が1,980円です。
オールガラス水槽なので見た目もよく、私の所感としては透明度もそこそこあります。
黒田邸にはアクロの水槽が3本あり、こちらの30Nキューブもあります。

置き場所もそこまでうるさくない30cmの立方体なので
デザイン性もいいと思います! 一人暮らしなどでも使えますね!

他のメーカーだとコトブキの水槽も安くておすすめです!

オススメのフィルター テトラ オートワンタッチフィルター AT-60

2つ目のアイテムはフィルターです!
水槽は綺麗に保ちたいですよね???
フィルターは水槽内の小さなゴミを取ったり有害物質の分解をする微生物の住処です。
フィルターが無くても水替え等で管理は出来ますが初心者は取り付けましょう。
私もすべての水槽に設置しています。

そして色んなタイプがあるフィルターの中で私のおすすめはこのAT-60。
モーター部分を水槽に入れてコンセントをつなぐだけ。簡単!
更に慣れてくると濾過槽と呼ばれる場所を専用ろ材ではなく別のろ材に替えたりと
汎用性も高いのでおすすめです! 簡易的な水槽を立ち上げる時はこれを使います!

価格は2,001円でした。 サイズの種類が多いので間違えないように!

オススメのライト コトブキ フラットLED SS 2032

3つ目のアイテムはライトです!
ライトも種類が多いですが、入門モデルとしては私はコトブキのフラットLEDを推します!
アクアリウムを始める理由として、『インテリア』を目的とする人も多いはず!
そんなあなたにオススメしたい! 製品の厚さはなんと2mm!! スッキリ!

私もフラットLEDは300を2本600を2本を持ってます!
スタイリッシュかつ電気代も抑えられるLEDライトが最近は主流です。
更にフラットLEDでも水草の育成は可能です!(入門用水草以外は光量不足の場合もあります)

価格も2,598円とLEDライトの中では安価な部類なのでGood!!
白い光だけでなく赤青の光もあるので雰囲気を替えたいときはどうぞ笑

オススメの底床 JUN プラチナソイル 3L パウダータイプ

4つ目のアイテムは底床(テイショウ)です。
水槽の底に敷く砂やソイルです! 今回はプラチナソイルというソイルをオススメします!
ソイルとは土を焼き固めたもので、水草を育てる際はこのソイルを敷いて
そこに水草を植えていきます。

ソイルには主に2種類存在し、

  • 栄養系ソイル・・・水草に必要な栄養が詰まってるタイプ(ADA アマゾニアなど)
  • 吸着系ソイル・・・余分な栄養素を吸着し水質を一定にするソイル(プラチナソイルなど)

この2種類に大別されます。
水草をもっさもさにしたいから、栄養系ソイルの方がええやん!
と思うかもしれませんが、初心者がいきなり栄養系ソイルを使用すると
十中八九コケに悩まされてしまいます

吸着系ソイルにも栄養素は少なからず入っていますのでまずはこちらをオススメします。
必要に応じて栄養添加剤を入れるなり、ソイルを替えるなりしてください!

私もプラチナソイルは好きなソイルのひとつで、水質安定の早さが良いです!
値段も3L入って731円です! 30cmキューブならこれくらいの量でいいでしょう。

オススメの水温計 水作 マグテンプ

水槽に必要なものの1つに水温計があります。
夏場は水温が上がり、30度を超えると熱帯魚とはいえ危険です。
冬場は水温が下がり、低音は当然危険です。。。

日頃から水槽の水温をチェックしておくことでエビが茹で上がったりするのを
しっかりと防いであげましょう…笑

水温計も色々あるのですが、私がこれをおすすめする理由は名前の通り磁石式!
多くが吸盤タイプなのですが、水槽内の吸盤はすぐに外れてしまうので
マグテンプのように磁石式がオススメです! 

ADA社の水温計のように水槽の縁に引っ掛けるタイプもオススメですよ!(高いけど)
ちなみにマグテンプはMサイズで307円です! ADAは余裕で1000円超えます

オススメのヒーター テトラ 26℃ミニヒーター 100W

6つ目のアイテムはヒーターです。
先程の水温計でも説明した通り、水温が下がる冬場は特に注意が必要です。
多くの熱帯魚は26℃くらいが適温なため、それ以下の場合はヒーターを使いましょう。

ヒーターには温度が固定のタイプダイヤルで温度を替えられるタイプがあります。
温度が替えられるタイプは主に病気の治療などで使えるので持っていると良いですが
初心者の場合はオートヒーターで十分でしょう!

今回は価格の都合上テトラ社のヒーターをおすすめします!
カバーもついているので魚がやけどすることもありません!(くっつくタイプの魚など)
財布が許すなら私的には『GEX社のスタンディ』というヒーターがオススメです!
なぜなら縦置きでも横置きでも使えるため、レイアウトにうまく隠すことができます!

せっかく綺麗にレイアウトした水槽でも人工物が見えてしまうと現実に戻されるので笑
自由度の高いGEXのヒーターもオススメです!

テトラ 26℃ミニヒーター 100Wの価格は1,340円
GEX スタンディSH120の価格は2,332円 

夏場に始める場合は無くてもいいんですが、寒くなってくる前には購入しましょう。 

オススメの塩素中和剤(カルキ抜き) エーハイム 4in1

最後の7つ目は塩素中和剤! 一般的にはカルキ抜きと呼ばれますね!
これは無くても大丈夫です。 小学校の頃金魚を飼ってた方などはご存知かもですが
水槽の水に使うのはもちろん大半の方が水道水を使うと思うのですが
水道水には我々人間が飲むことも考慮し『塩素』で消毒がされています。

その『塩素』は魚にとっては有害なため、それを中和するために必要なのがこの
塩素中和剤(カルキ抜き)です! ただし、無くても大丈夫と前述しました。

水道水を汲み置きしておくことで自然と塩素は抜けていきます。
基本的には1日置いておけば大丈夫といいますが、2日程置いておくのが無難でしょう。

ただ、汲み置きのデメリットとして思い立った時に水替えが出来なかったり、
外気温に水温が左右されるため塩素中和剤を使うことをオススメします。

今回ご紹介する4in1は私も愛用しており、名前の通り4つの機能があります。

  1. 塩素中和作用
  2. エラなどの粘膜保護作用
  3. 重金属の無害化作用
  4. 白濁りの除去作用

これらの機能が入っています。
正直効果の程は…って感じではありますが、まぁ価格も安いですし
なんかいい効果がちょっとでもあるならって感じで私は使っています笑
そんな4in1の価格は250mlで370円です。 

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合計金額は・・・?

ということでアクアリウムの立ち上げに必要なアイテムを7つ紹介しました。
初心者さんが始めるというのを念頭に置いていますので
・価格をなるべく安く
・私自身が使用したことのあるもの
この2点の基準で選んでいます。

この紹介した7つの合計価格は・・・

ドゥルルルルルルルル・・・・

ドン!!!

9,330円!!

見事1万円以下に収まりました!!
と言いたいのですが、水草や流木、石とそして熱帯魚は除いてあります。
水草や流木、石などの素材は形や状態によって価格も違うため除外してます。
自分のレイアウトに合いそうな形の流木や石は一期一会となります。
実際にショップに行って購入したり、ネットで運試しとして買うのもアリです。

素材関連もご相談受け付けますのでお気軽にどうぞ!
また、熱帯魚に関しては初心者にオススメの種類も紹介しているので
参考にしてみてくださいね!

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まとめ

いかがだったでしょうか。
まずは1万円以内で初めてのアクアリウムをやってみて
沼にハマれば更なるアイテムをご紹介していきたいですね!

Co2添加は? LEDライトはもっといいやつがいいんじゃね?
ADA一択だろ!?

そういう意見が出てきたらあなたはすっかりハマっています笑
是非一緒にショップ巡りしましょうね!

ではでは~^^

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